境内のご案内 寳泉寺の歩み お知らせ 供養・墓苑 特別連載


(福原家所蔵「相中留恩記略」*より)
*「相中留恩記略」は1839年(天保10年)に編纂されたものです。

寳泉寺縁起
ほうせんじえんぎ

寳泉寺は、福井県の永平寺と横浜鶴見の總持寺を両大本山にあおぐ曹洞宗の禅寺で、永正16年、小田原北条氏の家臣 仙波土佐守によって相模国高座郡小出村字遠藤(現藤沢市遠藤)に開創されました。開創当時の寳泉寺は敷地境内も広大で、17棟の建物からなる大寺院でしたが、大正12年の関東大震災ですべての建物が倒壊してしまいました。しかし、第二十八世住職龍紋大和尚は檀信徒の御力添えを得て昭和元年、本堂を向山に再建し現在に至っています。お寺の規模は、間口十間余百十有余坪の大伽藍をほこる法堂をはじめ観音堂、金比羅堂、閻魔堂、寳泉大仏、水子地蔵、客殿、庫院から構成されており、現在、第三十一世住職によって護持され信仰を集めております。寳泉寺には貴重な宝物も多く開山二世伝衣の九條衣の袈裟、寛永3年製の雲版、宋心越筆による山号額、尊応筆による無上尊の額、開山伝来の長槍二握、釈迦涅槃図、富岡鐵齋筆の寿老人墨画等の文化財が所蔵されています(文化財の拝観については予約が必要です)。


関東大震災前の寳泉寺全景図(二十八世住職の時に作成された)。




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