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寳泉寺法堂(ほうせんじはっとう)

近隣でも随一の規模をほこる120坪の法堂は、関東大震災による建物倒壊後、昭和元年に建立されたものです。
内陣中央には本尊釈迦如来、左右に達磨大師と大権修理菩薩が鎮座しています。又須弥壇の裏側には開山堂(位牌堂)があり、正面に永平寺開山道元禅師、總持寺開山瑩山禅師が鎮座し、左右に寳泉寺歴代住職の位牌が安置されています。