観音堂(かんのんどう)
観音堂は、寛延2年(1749)に旧境内にお堂を構えましたが、大正12年の関東大震災で倒壊してしまい、平成6年に再建されました。
観音堂に祀られている「三十三観音像」は、第十九世泰山和尚が西国霊場巡礼を果たせなかった母親の願いを成就させるために祀ったもので、「遠藤観音」と呼ばれ深く信仰されております。
観音堂は、寛延2年(1749)に旧境内にお堂を構えましたが、大正12年の関東大震災で倒壊してしまい、平成6年に再建されました。
観音堂に祀られている「三十三観音像」は、第十九世泰山和尚が西国霊場巡礼を果たせなかった母親の願いを成就させるために祀ったもので、「遠藤観音」と呼ばれ深く信仰されております。